古賀

代表、支店長、この面接ですぐに決めました。この人たちと一緒に仕事がしたい、と思ったからです。

当社に決めた理由は、前述の「人」に加えて、会社も自分自身も躍進できる可能性を強く感じたことです。

大手不動産売買仲介会社の営業から、他業種の営業に移り、約10年ぶりに不動産業界に戻ってきました。

実需の売買仲介経験はしていたものの、収益物件の仲介は、売却する目的、購入する目的が全く異なることから、これまで経験した売買仲介とは違う新鮮な気持ちで営業をしています。

営業なので、やりがいは契約に至る瞬間より勝るものはありません。ただ、難しい人や難しい案件に直面した際、その大きな壁を超えることではなく、準備・知識・経験、それから人間関係で「難しい」を「簡単・単純」に変える工夫が成された時にもやりがいを感じます。

2つ、いいですか。先ずは、入社する時に自分で決めていた、入社から1ヶ月内に1件契約をする事、これだけを考えて仕事をし、叶った時です。

もうひとつは入社半年後に当時の社内最高額物件を契約できたこと。ただ、最高額はおまけで、お客様からご紹介いただいた新規のお客様で契約に至ったという点が営業冥利に尽きる印象に残る仕事でした。

会社の魅力は何といってもスピード感です。従来の事業内でも新たな取り組みを即座に行い、新規事業にもチャレンジする。これは魅力です。

業界としては、なかなか普段では会えない成功者や投資家と話が出来ることです。収益物件を扱う当社だからこそだと感じます。

営業職に就いてから継続していることは、今日の仕事は前日または出社するまでにある程度のスケジュールを立てることです。朝、会社に来てから「さて何しようか」では人より充実した仕事と成果を望めないと考えています。

協力と競争。これが良いバランスで共存できていると営業組織として良いと思っていて、私の周りにはそれがあります。

どちらも大事ですが、営業職である限りはプライベートが先行してしまうと、結果的にプライベートが充実できなくなると思っています。ただ、当社はほぼ時間通りに終わり、土日祝も休みなので、プライベート先行の考え方で早く帰りたい・休みたい。と思う事がそもそもありません。

ベタな言葉ですが「弘法筆を選ばず」。どんな環境でも一流の仕事をする。営業として目指すところです。

ブラックに近い大手企業、異業種に移り独立して寝る間も惜しんだ環境、仕事第一でやってきました。
しかし、子供が生まれたことで夕食を家族と食べる。休みの日の予定をちゃんと立てれる。収入は半分諦めよう。という思いで転職をしました。

当社に入社を決めた当時は、自分の性格的にまた仕事優先になりそうだと覚悟したのですが家族と夕食を取れる、予定を立てた休みが無くならない、なのに収入は上がる、という働き方を実際にできる会社です。

望むこと、2つ・3つ、一緒に手に入れましょう！